就職して転職するまで
私立大学法学部とNY州立大学国際関係学部で6年間政治を勉強。
知人のつてで就職したのは、当時 住商データコムという名の情報システム会社で、企業向けのネットワーク機器などのBtoBマーケティングのアシスタント業務にあたりました。
インターネットが世の中を変え始めた時期、IT企業での社会人スタートでした。
それから2年で第二新卒枠で転職。
当時は、マナー研修が嫌でたまらず、男女格差を感じない環境をめざして転職しましたが、会社も時代とともに変遷を経て、今ではSCSKとして女性活用、ダイバーシティでトップにあがる企業に発展されています。
石の上にも3年とはよくいったものです。
わずか2年を過ごした１社目では、日本企業の文化や、そのなかでも育つベンチャース性、シリコンバレーのビジネスに触れるました。社会人としての胎内記憶みたいなものが形成された気がします。以降、テクノロジーはつねに仕事の基盤になってきました。
これまでの略歴は以下です。
＜略歴＞
- 1995年 ニューヨーク州立大学ニューパルツ校政治学部国際関係学科卒業
- 1997年 中央大学法学部政治学科卒業、IT企業（旧 住商データコム、現 SCSK）に就職
- 1999年 通信会社（旧 日本テレコムIDC、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC、エクソダス コミュニケーションズ、グローバル オンライン ジャパン（GOL)、現 ソフトバンク、楽天コミュニケーションズ、IDCフロンティア）入社
- 2005年 PR会社入社
- 2008年 PR会社入社
※IT企業、通信会社は現在の法人へのリンクです。
転職後については次に。