ひとの子が生まれるまでの期間は、懐妊から40週、
我が子の出産は2012年5月29日だったので、
・・・ということに気付いたのはなんと、2012年の2月末でした。
自分自身、年末から体調悪いなー、
とにかくダルい、お腹が重い、
いろいろ疑って内科にかかり、
(周りの皆さん、大変ご迷惑おかけしました)
毎日、あまりにしんどいので、一日が終わるとビールとかちょこっと飲んでがんばってました。
しかし数ヶ月通院するにも関わらず症状は悪化、お腹の張りはひどくなる一方。
年始にはCESがあり、新規クライアントのイベントもあり、仕事が忙しいので毎週のように薬を処方してもら
わたし 「先生、わたしの不調、もう何か月か続いて長いんですけど、本当に治るんですかねぇ...。(絶望ぎみ)」
医師 「そうだねー、
わたし 「ええっ!!???きんしゅ?って???」
医師 「子宮に関してだったら婦人科に行ってみてください。」
・・・って、ええええーーーー!!??
もしかして子宮筋腫ですか!!!??
いや、正直、中年太りかと思って一生懸命歩いたり走ったりしていました。
それがこともあろうか、子宮筋腫ですか!?
と、また違う絶望の淵に立った気分で即刻、
「
だったのでした。
えええええええええええーーーーーーーーーー!!!!????
「ええええええええええええええええーーーーーー!!!!???
それはお腹が重たくて大きくなる訳だ、びっくりーーーー!!!」
と、いかんせん心の準備ゼロ、結婚して9年目でもうウチは無理だろうと勝手にあきらめかけていたので、小さな内診室でとても四十がらみの大人とは思えない騒ぎ方を
そう言えば、年が明けてプレゼン作成やコピー取りのときに、お腹がぐるぐるすると感じていたのですが、消化剤により腸の蠕動運動が促進されているものと思っていました。
胎動だったのでしたんですね。ひとって不思議(無知)。
まさに降って湧いたようなおめでた(というか無知)だったので、
まるで、
あの時は(も)、まわりの皆さん、とくにチームメンバーには大変なご迷惑をおかけしました。
申し訳ありませんでした。
人生、意外と驚きの連続です(というか無知)。